読書で身につく力はたくさんある!「本好きな子」を育てる6つのメリット。

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本は好きですか。

昔に比べると、子どもの本離れという声もよく聞かれますね。

でも、実際小学校の現場では、読書の時間を楽しみにしている子もたくさんいました。

そんな様子を見ていると、本離れというよりも「本を読む時間」と「本が身近にある環境」が少なくなっていることが原因なのではないかと思えます。

そもそも、なぜ本を読んだ方がいいのか、考えたことはありますか。

親から「本を読みなさい」と言われている子どもにとっては、読まされてる感がある場合があり、言われれば言われるほど読みたくなくなる子もいるのではないでしょうか。やりたくないことをやらされている…それでは、読書はつまらないものになってしまいます。結果、本好きから本嫌いへ…なんてこともあるでしょう。

子どもの中には「なんで本を読まないといけないんだろう」と疑問に思っている子がいるかもしれませんね。もしかしたら、大人でも「本好きがいいって聞くけど、なんでなんだろう?」と思っている方もいるかもしれませんね。

なぜ多くの親が「子どもに本を読ませたい」と思うのか。

それは、本好きに育つと子どもにとって、たくさんの力が身につくからです。そこで「具体的にどんな力が身につくのか」をお伝えしていきたいと思います。

「子どもに本は読ませた方がいいのかな」

「周りは読書が大事というけれど、本当はどうなのかよく分からない」

という方の参考になればと思います。「本好きを育てるための親の工夫」について興味のある方はこちらをご覧ください。

本好きな子のメリット① 想像力がつくと、世界がひろがる

本の世界にどっぷりつかることができる=想像力が豊かになります。本の世界には、自分の行ったことのない場所や思いもしない場面が出てきます。また、普段は考えたことがない人の気持ちに気づかされることもあります。

「自分の世界」を超えた「違う世界」を知り「違う立場」にたって物事を考えられるようになるには、「想像力」はとても大切です。読書は「想像力」を豊かにしてくれます。

本好きな子のメリット② 語彙力が増えると、気持ちを表現できる

読書を通して、たくさんの言葉を知ることができます。自分の使える言葉の数が増えるということです。語彙力が増えると、自然と表現力もつきます。

幼児など自分の気持ちをうまく伝えることができないのは、どう伝えていいうのか分からないことが多いですね。自分の使える言葉の数が少ないからといえます。たくさんの語彙を知っていることで、自分の気持ちを表現することができるようになります。

本好きな子のメリット③ 文章力は自分のためになる

さきほどの語彙力とも関連してきますが、文章で書き表す力がつきます。読書は、たくさんの文章に触れる機会です。いろいろが表現方法を知れば、実際に自分が文章を書くときに、それらの表現方法をまねしながら書くことができるというわけです。

小学校では作文や感想文、日記など文章を書くことが多くあります。また、大学や就職の際にも小論文や自己PRなど、文章力が問われることがありますね。そんなときに役立つ力が身につきます。

本好きな子のメリット④ すべての基本になる「読解力」がつく

「算数の計算は得意なんだけど、文章問題になるとできない」という悩みをよく聞きます。計算のしくみは分かっていても、文章題になると何を聞かれているのか読み取ることができないのです。これは、読解力と関係しています。

読解力というと、国語の文章を読み取る力と思われる方も多いと思いますが、実は国語だけに関わるものではありません。学校の学習では、ほとんどの教科に、この「読解力」が関わってきます。

問題を読み取る力、資料を読み取る力、それは大人になってからも、いろいろな場面で使われる力ではないでしょうか。読書は、そんな「読解力」をつけるためにも有効です。

本好きな子のメリット⑤ 思考力がつくと、頭の中が整理できる

思考力=自分で考える力。一見、読書とは関係ないように思えますが、考えるとき、人は言葉を使って考えますよね。

「これがこうだから、こうしよう」その思考は、言葉によって整理されます。順序だてて考えることができるのも、語彙力や読解力と関係しているといえます。

また、いろいろな文章に触れることで、さまざまな角度から物事を見る力もつきます。それが、思考力にもつながっていきます。

本好きな子のメリット⑥ 集中力がつくと、心も落ち着く

なかなか集中できない場合、まず5分読書からはじめてみませんか。

静かに本を読む時間をつくることで、集中できる時間がのびていきます。本好きな子をもつお母さんから「本ばかり読んで困る」という悩みもよく聞かれますが、それほど集中しているということ。本に夢中になって切り替えがなかなかできない悩みは、ちょっとおいておくとして…。

読書は集中力がつきます。

【まとめ】本好きを育てるメリットは、大人になっても役立つものばかり!

いかがでしたか。こうやって見ると、本好きな子を育てメリット、その後大人になっても役立つ力ばかりです。

でも、少し気をつけなくてはならないことは「無理に読ませない」ということ。親から「本を読みなさい!」と言われて仕方なく読んでも、「本の楽しさ」は感じられないからです。本の楽しさを子どもが実感できなければ、それはただ「本を読まされている」だけ。かえって「本嫌い」になってしまうこともあるかもしれません。

実際、わたし自身幼いころから「本大好き」で育ってきました。思い返してみても「メリット」はたくさんあったなぁと感じます。逆に、本好きの「デメリット」はまったく思い当たりません。

子どもが「本の楽しさ」を実感し、自分から読みたいと思える環境を整えること。それが、親のできること。参考にしていただけたらうれしいです。

「どんなふうに環境を整えたらいいの?」

「親ができることってどんなこと?」

と気になった方は、こちらをご覧ください。

プロフィール
ぶあ
ぶあ

教育アドバイザー/WEBライター/元小学校教員×チャイルドコーチ
10年以上の小学校教員経験&コーチングを活かした子育てを実践しながら、その経験をもとにコーチング子育て、おうちで使えるコーチング法など、オリジナルメソッドを公開中。現在、フリースクールを構想中!
子育ても生き方も、もっともっと自由でいい!まわりの「ものさし」に合わせるのではない、肩の力をぬいた「頑張らない子育て」を実践☆
旅大好きな昭和アナログ世代。結婚して子どもが生まれても、旅人魂は変わらず。夢は「旅するように生きること」。

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