年末は、子どもを巻き込んで大掃除!子どもが自主的に手伝うようになる6つのコツ

健康・安全

年末になりました。そろそろ、大掃除を始めている方もいるのではないでしょうか。

ぶあ
ぶあ

でも、小さい子どもがいると大掃除ってぜんぜん進まない!

ってこと、ありませんか。うちも、ちょっと前までは、夫に公園に連れ出してもらっている間に一気に片付けたりしていました。

でも、年中くらいになると、「お手伝いしたい!」気持ちが出てくるので、できることを娘にもやってもらうように…まだまだ、子どもなので、中で飽きちゃうこともありますが、基本、楽しく大掃除をしています。

そこで、今日は「幼児でもできる大掃除」を紹介したいと思います。ポイントは、①一人でできるもの ②大変過ぎないこと ③ちょっと背伸びした気分になれるもの です。つまり「お手伝いさせること」がとても重要だということです。

①一人でできないことだと、親の負担が増える。

②大変すぎると、楽しくないし、もうやりたくなくなる。

③自分が頼りにされているとうれしくなる。

これさえ意識していれば、実は何を選んでもOK。大事なことは、お子さんに合わせた「お手伝い」メニューと親のこえかけではないかと思っています。これから紹介するものは、あくまで一例です。これが、どの子にも当てはまるとは限りません。ただ、声かけの仕方や「お手伝いがきらい」という子への対応などもご紹介するので、最後までご覧いただけたらと思います。

お子さんの性格などに合わせて、選ぶときの参考にしてくださいね。

子どもの大掃除① 指で手の力をきたえる「雑巾がけ」

子どもの指や手、腕の力をきたえるのにぴったりなのが「雑巾がけ」。はじめはうまく雑巾がしぼれないと思いますが、練習していくとそのうちしっかり力が入るようになっていきます。雑巾は、小学校でも使うので、少しずつ練習しておくといいと思います。

大事なことは、うまく雑巾をしぼれなくても、ダメ出しをしないこと。

でも、びしょびしょだと困りますよね。そんなときには

ぶあ
ぶあ

一人でよくしぼれたね。じゃ、仕上げしてもいいかな。

と声をかけてしぼり直すといいですよ。子どもも「自分でできた!」という気持ちが芽生えるし、「やり直される」のではなく「仕上げしてもらう」ことはすんなり受け入れることができるようです。

雑巾で拭く場所は、基本子どもが拭きたい場所がおすすめ。「あれやってこれやって」とお願いするのもひとつですが、やりたいところを自分から吹くことで、自主性も育っていきます。

「あ、ここが汚れているから、拭こう!」とか「ここは手が届かないからお願いしよう」とか、子どもなりに考え始めます。電化製品など、水拭きされては困るところは、あらかじめ伝えておくことを忘れずに。

子どもの大掃除② 綿棒があれば簡単「窓のサッシそうじ」

細かいところの掃除が好きな子には「窓のサッシ」がおすすめ。

各ご家庭で掃除の仕方は違うと思うのですが、我が家ではけっこう「綿棒」を使うことが多いです。そして、この綿棒そうじ、うちの娘は大好きです。

綿棒でとれる汚れが目に見えるところも、「やった!」「きれいになった!」感があるのかもしれませんね。こまめに掃除をしているおうちでは、味わえないのかもしれませんが…

普段なかなかできない細かい場所には、綿棒と爪楊枝が便利です。子どもも夢中になって掃除するので助かります。

子どもの大掃除③ できるところは限られているけど「窓磨き」

「窓磨き」も、子どもがやりたがる掃除のひとつ。教員時代も、大掃除の日に「窓」の掃除は人気でした。(もちろん、学校では内窓だけですが…)

我が子も「窓磨き」を率先してしたがります。

子どもが手伝うところは、我が家では昔ながらの「新聞紙」を使った方法。濡れた新聞紙で拭いて、乾いた新聞紙で仕上げるという、超アナログ。でも、これが、楽しいらしいです。

もちろん、子どもなので、手が届く場所は限られているのですが、逆に大人だと腰が痛くなるような下の部分を磨いてもらえます。大人は半分から上、子どもは下、分担すると楽ですよ。

ただし、窓磨きはけっこう疲れるので、子どもも飽きやすい。一度に大量の窓磨きは、ちょっとむずかしいかな。どこか一か所の窓に限定してお手伝いしてもらうといいですね。あとの残りの窓は、大人が液体洗剤で一気に掃除するのもありです。

子どもの大掃除④ 小さい体が大活躍「トイレそうじ」

トイレ掃除は、普段から手伝ってもらっています。なぜか、うんと小さい時からトイレ掃除が好きな我が娘…。

トイレって狭いじゃないですか。(広いお家もあるのかもしれませんが…)

トイレの奥の床って、どうしても拭きにくい。便器の裏の方とか、どうやっても手が届かない場所があるんです。

そんなときに、娘が手伝ってくれるとすっごく助かります。本当に小さい体の救世主!大人だとなかなか手が届かない隅々まできれいに掃除してもらえます。それに喜んでいる母の姿を見て、娘もとてもうれしそう。子どもも、誰かの役に立っていることはうれしい!それが「お手伝いしたい」という気持ちにつながるのだと思います。

子どもの大掃除⑤ 天気によい日には親子で「洗車」

洗車も子どもは喜びます。ただ、年末の大掃除の時期は水にぬれると風邪をひきやすいので、天気がいい日に行うといいですね。

子どもは長靴がおすすめ。洗剤で洗うのか、水で流すのか、仕上げ拭きするのかは、相談して決めるといいと思います。車も、子どもの手が届く部分は限られてしまうので、大人と分担するとスムーズ。

あまった洗剤でシャボン玉で遊んでも楽しいですね。うまくいけば、洗車中に虹ができることもありますよ。

子どもの大掃除⑥ サンタさんが来る前に「おもちゃの仕分け」

クリスマス前に我が家で必ずやっていることが「おもちゃの仕分け」です。親が勝手に仕分けて「いらない」と判断すると、あとから面倒なことになるので、子どもと一緒に仕分けましょう。

うちでは、例年この時期になると、サンタクロースにお願いしたものをどこにしまうのかを、子どもに考えさせます。しまう場所がない場合には、いらないものはないか、使っていないものはないかを仕分けしていきます。親からすると

ぶあ
ぶあ

どう見ても、使わないだろう…

というものが、子どもにとって思い入れのあるものだったりするんですよね。子ども自身が「もう使わない」「あげる」と手放す覚悟ができるまで待つことも大切だと思っています。

我が子の場合、いただきもののおもちゃがたくさんあって、でもどれも手放したくないことが多いのですが…「しまう場所がないと新しいおもちゃがもらえない」と理解しているのか、自分なりに考えている姿が見られます。

「日頃、おもちゃの整理整頓の機会はたくさんあるけれど、なかなか手放せずにおもちゃであふれている」

という方、クリスマスシーズンをうまく使ってみてはいかがでしょう。サンタさん効果で仕分け成功ということもあるかもしれませんよ。

【まとめ】できることをちょっとずつ!子どもは自分が頼りにされることがうれしい!

お手伝いすべてに共通していえることですが、お手伝いしていることが楽しい子もいれば、家族に喜んでもらえることがうれしいという子もいます。「自分のしたことが、家族のためになっている」「自分が必要な存在である」ことが、お手伝いを通して実感できるのだと思います。

でも、中には「お手伝いなんて、やりたくな~い!」という子もいるでしょう。

そんな子には、親ができない場所を「お願い。できなくて困っているんだけど」と助けを求めてみることをおすすめします。やりたくないことをやらされているから「やりたくない」のであって、「しょうがないな。手伝うか」という気持ちになるような声かけをしてみると、率先して手伝ってくれるようになることもありますよ。

大人でも、誰かに頼りにされるとちょっとうれしいものです。子どもも同じ。まして、大人に頼りにされるなんて、子どもにとっては「ちょっと大人に成長した」気持ちになれること。

普段はやらないことも、「大掃除」だから子どもと一緒にやってみませんか。忙しい師走だからこそ、子どもの力をかりてみる。子どものやりたいを引き出せたら、大掃除もあっという間に終わるかも…いや、終わらないか。でも、家族の一員としての自覚や頼りにされる喜び、一人でできた達成感など、「大掃除」を通して学ぶことができるものもたくさんあります。ぜひ、お子さんと「大掃除」、してみてくださいね。

プロフィール
ぶあ
ぶあ

教育アドバイザー/WEBライター/元小学校教員×チャイルドコーチ
10年以上の小学校教員経験&コーチングを活かした子育てを実践しながら、その経験をもとにコーチング子育て、おうちで使えるコーチング法など、オリジナルメソッドを公開中。現在、フリースクールを構想中!
子育ても生き方も、もっともっと自由でいい!まわりの「ものさし」に合わせるのではない、肩の力をぬいた「頑張らない子育て」を実践☆
旅大好きな昭和アナログ世代。結婚して子どもが生まれても、旅人魂は変わらず。夢は「旅するように生きること」。

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