保育園生活にあると便利!超おすすめ子ども用品4点

保育園

子ども用品って、いろいろありますね。

安くてもいいものもあれば、こだわって選びたいものもあります。それぞれ「何を基準」に選ぶかで変わってくるものだと思います。

ぶあ
ぶあ

だいたい、我が家で使っている子どもアイテムは、安さ重視!

その中でも、「これだけは!」とこだわって買っているものがあります。それは安さだけで選んで失敗した経験があるからです。

今日は、我が家がずっとリピート買いを続けている超おすすめアイテムを紹介したいと思います。すでに同じものを使っている方にはお役にたたない内容かもしれません。

これから保育園にあずける予定の方は、保育園生活で使えるものもあるので参考にしてみてください。また、我が子と同じように「そうそう、これで悩んでいた!」という方がいたら、これで悩みが解決できるかもしれませんよ。

保育園生活前におすすめなことは、こちらでも紹介しています。

おすすめ① 数日でだめになる「歯ブラシ」からの脱却!

歯ブラシってすぐにだめになりませんか。我が子は、歯みがきをするときにどうしても歯ブラシを噛む癖があるので、なおさらです。

「歯みがき好きにしたい」と思って、キャラクターものの歯ブラシを買ったこともありました。でも、すぐにブラシ部分がバッサバサになってしまう。メーカーによっては、ブラシ部分がスッカスカで、しっかり磨けていないような感じもしていました。買う頻度も多く、どうにかならないものかと悩んでいました。

ぶあ
ぶあ

子どもが歯みがき好きになることも大切だけど、歯ブラシとしての機能はもっと大事!何かいいものないかな~

そんな中、区の歯科検診で出会ったのがこの歯ブラシ。仕上げ磨きのレクチャーがあったのですが、そこで配られたのが「マミー17」でした。

使ってみると、今まで使っていたものとは明らかに違いました。

ぶあ
ぶあ

とにかく丈夫!磨きやすい。磨けてるのがよくわかる

「マミー17」は仕上げ用の歯ブラシです。磨き残した細かいところまで磨けるようにコンパクトヘッドと、大人が握りやすいように長めのグリップが特長。

それ以来、ひとり磨きができるまでは、ずっと「マミー」を使っていました。「マミー17」には、M(ミディアム)とS(ソフト)タイプがあります。Mは、プラークがつきやすい子用、Sは歯肉がはれやすい子用です。うちは、ずっと「マミー17M」を愛用していました。

保育園に通い始めてからは、お昼はひとり磨きするとのことだったので、同じメーカーから出ている「タフト17M」を使い始めました。

「タフト」は、子どものひとり磨き用歯ブラシです。子どもが持ちやすいグリップになっています。「マミー」と比べるとサイズもコンパクト。そして、これも本当に丈夫。ブラシ部分もしっかりしていて、磨いてる感がちゃんとあります。

タフト17(乳歯列期用)1~7歳

タフト20(混合歯列期用)6~12歳

さらに、それぞれ、ブラシのかたさが選べます。

M(ミディアム)ブラシを噛んでしまう癖のある子用(丈夫)

PS(プレミアムソフト)ゴシゴシ磨きで歯肉を傷つけてしまう子用(やわやかい)

娘は、「ブラシを噛んでしまう癖がある子」なので、もちろんMです。

ドラッグストアなどでは見たことがないので、うちはネット購入しています。10本セットや20本セットなどまとめ買いができるのも、便利です。

この歯ブラシのおかげか、今のところ虫歯もありません。これからも、ずっと使い続けたい歯ブラシです。

おすすめ② 南国の蚊にも効果あり!肌にもやさしい最強「虫よけ」

親になってはじめて知ったこと。

ぶあ
ぶあ

虫よけの成分にもいろいろあるなんて、知らなかった!

親になるまで、虫よけスプレーの成分なんてどれも同じだと思っていました。成分にこだわるタイプではないけれど、「子どもが使うのなら安全なものを使いたい」と思うようになりました。

そこで、いろいろ試した結果、一番よかったのがこれ。乳児のころからずっと使い続けている「ビオサージュ」です。

「全国子ども会連合会推奨商品」だそうです。選んだきっかけは「安全そう」だったから。次の項目がその理由です。

ディート(化学化合成分)不使用・自然由来成分99%以上・アルコール不使用・日本製

「小さな子どもから回数を気にせずに使える」というのも、安全だからこそですよね。レモングラスの香りにも癒されます。ディートフリーや自然由来成分配合ときくと、効果はそれほど強くないような気がしていました。でも、これが、思いのほか優秀だったんです。

タイに行ったときも、この虫よけスプレーのおかげで蚊にされることはありませんでした。もちろん、日本の夏でも大活躍。「ビオサージュ」を忘れなければ、蚊はよってきません。

娘は、生まれたころから、蚊にさされやすい体質。蚊にさされたところが真っ赤にはれることもよくありました。でも、この「ビオサージュ」を使い始め、頻繁にスプレーすることで、蚊にさされることが激減!本当に効果があります。

いっとき、近所のドラックストアでも売っていたんですが、最近はネットでしか買えない。

ぶあ
ぶあ

販売終了になったらどうしよう

と不安になるくらい「必需品」です。見つけたときにまとめ買いをして、ストックしています。

おすすめ③ 成長に足は大事!「くつ」だけはこだわりを

子どもの成長に「足」は大事だといいますよね。はじめてはく「くつ」の大切さも、先輩ママから聞いていました。でも、子どもの足って、どんどん大きくなります。そのたびに、くつを買い替えるのって、けっこうお金がかかります。

ぶあ
ぶあ

ちゃんとした「くつ」をはかせたい。

でも、なるべく出費はおさえたい。

そんな我が家にぴったりなメーカーを見つけました。保育園に通い始めた2歳から、ずっと愛用している「イフミー」です。愛用されている方も多いかもしれませんね。

この「イフミー」、子どもが健康に成長するよう足をサポートする「くつ」を作っている日本のブランドです。土踏まずの形成を促進するように独自に設計されたソール、子どもが自分で履いたり脱いだりしやすい工夫など、こだわりの「くつづくり」をしています。

「イフミー」を愛用しているのは、機能性がすぐれているのに、価格は有名ブランドより低価格だから。まさに「いいものをはかせたいけど、高すぎると手が出ない」という方にはぴったりです。

うちでは、少し大きめを購入して中敷きをしてはかせています。保育園に置いておく用と登園用の2足、普段履き用の1足、夏用サンダルも、すべて「イフミー」です。

保育園でガンガンお散歩に行っても、底は減らないし、破れたりもしないし、かなり丈夫。サイズアウトして、買い替えになってしまいますが…。サイズアウトは成長の証ですね。

おすすめ④ 洗濯にも強い!一人で着替えやすい「万能パンツ」

子供服が安く買えるお店はたくさんありますが、安いだけで選んでしまうと、すぐにだめになって後悔したことありませんか。

ぶあ
ぶあ

保育園育ちだと洗濯の頻度も多いし、服も傷みやすい。ガンガン洗濯しても、のびたり縮んだり、破れたりしない「強い」服がほしい!

そこで、子育て世代の救世主「ユニクロ」です。「ユニクロ」の中でも「BABYのレギンス」は、かなりおすすめです。

子どもが一人で着替えしやすい素材

洗濯しても、形がくずれない&傷まない

1年中、季節に関係なく履ける

安い!セールで買えばもっと安い!

柄が豊富で、女児にはうれしい

おすすめな点をあげたら、きりがないほど出てきます。それくらい、いい!

まわりのお友だちを見ても、ユニクロのレギンス率は圧倒的に高いです。いいものは人気があって当然ですね。

ただ、今、愛用中のBABYレギンス、サイズが110までなんです。120になると「キッズ」の仲間入り。KIDSのレギンスもあるけれど、ちょっとデザインや値段も変わってきます。値段は倍近くになります。

やっぱり、おすすめは110までのレギンスかな。保育園の間は、これを愛用していきます。

【まとめ】いいものはずっと使いたい!いいものだから、自信をもっておすすめします

ぶあ
ぶあ

いいものだから、リピートする。いいものだから、おすすめできる。

「リピート買いし過ぎて、なくなったらこまってしまうもの」

そんな4アイテムを紹介しました。有名どころもあったので、「すでに使ってるよ」という方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。

でも、「これから保育園通いが始まる」という方や、「歯ブラシ探していた!」「くつ選びで悩んでいた」という方は、よかったら参考にしてくださいね。

プロフィール
ぶあ
ぶあ

教育コンサル・アドバイザー/WEBライター/チャイルドコーチ
10年以上の小学校教員経験&コーチングを活かした子育てを実践しながら、その経験をもとにコーチング子育て、おうちで使えるコーチング法など、オリジナルメソッドを公開中。現役時代には発信できなかった「教師の本音」、若い先生たちに伝えたい「ちょっとしたノウハウ」を伝授!
子育ても生き方も、もっともっと自由でいい!まわりの「ものさし」に合わせるのではない、肩の力をぬいた「子育て」「教育」が必要☆
旅大好きな昭和アナログ世代。結婚して子どもが生まれても、旅人魂は変わらず。夢は「旅するように生きること」。

ぶあをフォローする
保育園
ぶあをフォローする

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました