飽きっぽい子にも効果大!すぐにできちゃう小学生版「ごほうびシール」簡単活用法

小学校
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昔、娘のトイレトレーニングをしようかと思っていたとき、「ごほうびシールを使うといい!」というものを目にしました。なかなかおむつが外れなかった娘。試してみようかと思ったものの、ごほうびシールでは、まったく効果がありませんでした…

ぶあ
ぶあ

うちの娘には、シールの効果はないのか…

と学び、ずいぶん長い間、ごほうびシールという方法は封印してきました。

が、最近になって、この「ごほうびシール」で娘の行動が激変! 幼児期にごほうびシールで失敗していても、もしかしたら、今なら「ごほうびシール」の効果を得られるかもしれません。

今日は、我が子の「ごほうびシール」の活用方法・活用ポイントをお伝えしたいと思います。もし、お子さんの行動を少し変えたいと思っている方がいらっしゃったら、参考にしてみてください。

ごほうびシールの活用ポイント① ある日突然はじめてみる

幼いときにごほうびシールに失敗した場合、「うちの子にはシールの効果はないのか…」とあきらめてしまうこともあると思います。でも、子どもは日々成長しています!

一度やってみてだめだったことでも、ある日突然はじめてみたら、意外と効果があることも!

これはシールに限らず、他のことでもいえることですが、一度の失敗であきらめるのはもったいない。その方法が、その子の「その時」に合わなかっただけで、それがずっと続くとは限りません。

我が子のシールも同じ。シールは大好きですが、なぜかごほうびシールにはまったく興味を示さなかった幼児期。でも、小学生になり、ある日突然ごほうびシールをはじめてみたら、けっこう簡単に行動に変化が見られました。

子どもって、おもしろい。そして、シールひとつでがんばってしまう姿を見ていると、かわいいものです。

ごほうびシールの活用ポイント② 好きなシールが選べる

「お子さんの好きなキャラクターのシールを用意するといい」ということを、よく目にします。もちろん、「これなら間違いなく喜ぶ!」というものを用意すれば、子どものテンションはあがることでしょう。

さらに、「好きなシールを選ぶことができる」というのも、とても効果的です。

2種類でも3種類でもいいのですが、いくつかのシールの中から、自分の好きなものをその日の気分で選ぶことができると、子どもはとても喜びます。そして、モチベーションもアップ!

好きなシールを選ぶ作業は、子どもにとっては特別で、とても楽しい時間のようです。

ごほうびシールの活用ポイント③ 見えるところに貼る

ごほうびシールを見えるところに貼っていく。みなさん、やっているのではないでしょうか。

でも、わざわざ台紙を用意するのは、少し面倒…と思っている方、いませんか? 親切にも「ごほうびシール」という台紙付きのものも売っていますが、ごほうびシールがうまくいくかどうかも分からない状態で、買うのもなぁ…と悩むこともあるかと思います。

そこで、おすすめなのが、カレンダーを活用すること。家にあるカレンダーをごほうびシールの台紙代わりにするだけです。

カレンダーを活用すると、台紙が必要なくなるだけでなく、いくつかメリットがあります。

① みんなが見える場所だから、家族で褒め合える

② シールを見るだけで、できた日とできていない日が一目瞭然

③ シールがたまっていくのを見るだけで、子どものやる気がアップ!

④ 見える化すれば、親もあれこれ言わずに穏やかになれる

台紙だと、それをどこに貼るのか考えたり、その一枚の台紙が終わったら終わりになってしまいがち。でも、カレンダーなら、いつでも始められ、ずっと続けられるメリットがあります。また、できた日とできなかった日が一目瞭然。子どもは、自分で自分がどれだけできるようになったのかを見て確認することができるわけです。

言葉で言われるよりも、目で見てわかる方が、子どもにとっては理解しやすい。大きなカレンダーに貼るのはちょっと…という場合には、卓上カレンダーでもOK!

できるだけ、家族が見える場所において、できた日には一言声をかけてあげるといいですね。

ごほうびシールの活用ポイント④ 積み重ねを喜ぶ

ごほうびシールのよいところは、積み重ねる体験ができるところでもあります。日々、毎日がんばっていることがあっても、子どもはそれを積み重ねだと認識していません。

当たり前のことだとしても、毎日続けていくことが大切なんだと実感するためにも、ごほうびシールはおすすめです。

先ほど紹介したように、カレンダーを活用すれば、日々の積み重ねをシールで実感することができるようになります。「この週はがんばったな」とか「今週はちょっとできない日が続いちゃったな」とか、自分なりに自分の行動をふりかえったり、次につなげたりできるようになります。

これは、幼児では少しむずかしい。小学生以上だからこそできる、ごほうびシールの活用法です。自分自身の成長を目で見て確かめることができる。これが、小学生ならではのごほうびシールのメリットだと思います。

ごほうびシールの活用ポイント⑤ ときどきダブルチャンスDAY

我が家では、時々、シールが2倍になるダブルチャンスDAYがあります。「何をがんばるのか」をはじめに決めると思うのですが、それ以外で「すごい!」と賞賛したいことがあったときに、シールが2枚に増えます。

お子さんの性格などに合わせて、その頻度は調整してみてください。我が子の場合には、「ときどき」がちょうどいいので、頻繁にはしていません。

ちょっと、中だるみしてきそうだなぁというときに、このダブルチャンスDAYを入れたりすると、再びやる気スイッチがオンになることもありますよ。

ごほうびシールの活用ポイント⑥ シールをためたら…

うちでは「シールをためたらこうしよう」ということは決めていません。でも、ご家庭によっては、シールをためたら「好きなお菓子をおやつにする」など、何かサプライズを用意しても楽しいかもしれませんね。

ごほうびシールは、あくまでも、子どものやる気を高めるためのもの。その目的を忘れないことも大切です。「ごほうびがなければ、行動できない」ということにならないよう、気をつけながら活用できるといいと思います。

【まとめ】ゲーム感覚だから楽しい!楽しいから続く!

子どもはゲームが好きです。遊び感覚で長く続けられる工夫のひとつが「ごほうびシール」なのではないでしょうか。

「○○やりなさい!」「あれ、やったの?」「はやくしてー!」

などと言われながら、仕方なしに行動するのは子どもにとってもおもしろいことではありません。もちろん、親にとっても!

ごほうびシールを活用することで、子どもが自分で考えて行動するようになる。子どもが楽しみながら自分から動くようになる。親もガミガミいうことなく、穏やかに子どもと接することができる。ほめる機会が増える。子どもは、ほめられることがうれしくて、またがんばる!

そんな好循環が生まれるかもしれません。一度ごほうびシールで挫折している方も、何度も挫折している方も、今まではダメでも、今なら大丈夫かもしれません。

ダメでも、何度でも試してみる。少し工夫して変えてみる。そんな積み重ねが、必ず子どもを動かすことにつながっていくのではないでしょうか。

我が子のごほうびシールへの熱も、いつまで続くのかわかりませんが、試行錯誤しながら見守っていきたいと思います。

小学生でもごほうびシールは効果があります。幼児期とは少し違う「小学生版ごほうびシール活用法」、参考にしていただけたらうれしいです。

プロフィール
ぶあ
ぶあ

教育コンサル・アドバイザー/WEBライター/チャイルドコーチ
10年以上の小学校教員経験&コーチングを活かした子育てを実践しながら、その経験をもとにコーチング子育て、おうちで使えるコーチング法など、オリジナルメソッドを公開中。現役時代には発信できなかった「教師の本音」、若い先生たちに伝えたい「ちょっとしたノウハウ」を伝授!
子育ても生き方も、もっともっと自由でいい!まわりの「ものさし」に合わせるのではない、肩の力をぬいた「子育て」「教育」が必要☆
旅大好きな昭和アナログ世代。結婚して子どもが生まれても、旅人魂は変わらず。夢は「旅するように生きること」。

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