【子連れ海外旅行】元バックパッカーが子連れ旅になって変わったこと。

学生時代、自称バックパッカーだったわたしは、旅と出会って人生が大きく変わりました。そして、結婚して子どもが生まれても、まだ旅を続けています。

でも、バックパッカーだったころとは、旅のスタイルは大きく変わりました。そこで、今日は「子連れ旅になって変わったこと」をお伝えしたいと思います。

昔は旅に出ていたけど、家族ができてなかなか旅に出られなくなっている人」や、「子どもが少し大きくなってきたから久しぶりに海外に行ってみようかなって思っている人」の参考になればと思います。

その① スーツケースになった

バックパッカーは、その名の通り「バックパック」ひとつで旅をします。いかに荷物を少なくするか、小さく収納するかが重要です。

荷物を少なくする工夫は、子連れ旅の今でも変わりませんが、バックパックではなく「スーツケース」を使うようになりました。しかも、大きいサイズのスーツケースを愛用しています!

バックパックのメリットは、荷物を預けなくていいため、Baggage Claim(手荷物受取)を通過できる。つまり、空港から早く出ることができます。荷物を常に背負っているため、身動きがとりやすいというメリットもあります。

ただ、これが子連れ旅になるとデメリットになることも。荷物を背負い、子どもを抱っこする姿を想像してください。子どもがある程度大きくなっていれば、親子でバックパックもありだと思いますが、子どもが小さいうちはけっこうつらい!

そうなると、スーツケースの方が楽です。子どもを抱っこ紐で抱っこしても、スーツケースならガラガラ運べますよね。

また、子連れになると、どうしても荷物が増えます。大人の荷物だけなら、小さいスースケースでも十分なのですが、子どものおむつ、着替え、遊び道具(浮き輪)などを詰め込むことを考えると、大きめのスーツケースがおすすめです。

どちらにしても、荷物を預けるのだから、Baggage Claimで待つ時間は同じ。それなら、大は小を兼ねる。帰りのお土産も余裕で詰めることができるので、大きめのスーツケースを愛用しています。

その② ホテルを事前予約するようになった

バックパッカー時代は、ホテルを事前に予約したことはほとんどありませんでした。あっても、初めて行く国の一日目の夜だけとか。それ以外は、現地でホテル探しをしていました。理由は、その方が安い宿を探せるからです。

でも、子連れとなると変わってきます。子どもを連れて宿探し…。絶対に疲れます、親も子も。それに安宿となると、子どもの安全面や衛生面が気になりますよね。

昔は、今ほどネット環境も整っていなかったので、ゲストハウスは基本現地で探すのが普通でした。でも、最近は、ゲストハウスや格安ホテルなども、事前にネット予約できるようになっています。それなら、事前予約をする方が断然楽!そして、安心です。

うちでは、ネットで事前予約する際、キャンセル料無料のホテルを予約するようにしています。子どもが一緒なので、ドタキャンという可能性も考えて。便利な世の中になりました!

その③ 安さより「近さ」を選ぶようになった

「いかに安く旅をするか」をモットーにしていた若いころ。今、思うと、何であそこまで「安さ」にこだわっていたんだろう…。と、思ったりもしますが、若さですね。若かったからできた旅のスタイル。それが、本当に楽しかった。

何か選択するときには「安い」ことが基準でした。快適さなどより「安さ」。

だから、水道の水が赤茶色であろうと、安いゲストハウスに泊まるのが楽しかった。1ドルでバナナとフランスパンを毎日食べてることになっても、それがおもしろい経験だったんです。

でも、子連れではできない。そこが、大きく変わった点です。選ぶ基準が「安さ」ではなくなったんです。

空港も、成田に行く方が安いけれど、羽田を利用するようになりました。空港までも電車やバスで行った方が安いけれど、車で行くようになりました。

ホテルも、ある程度清潔&快適なホテルを選ぶようになりました。つまり、安さではなく、「近さ」や「快適さ」を選ぶようになったんです。

だからといって、高級ホテルに泊まるわけでもなく、なるべく安いチケットを探すのは変わっていませんが…。

その④ 子ども中心のスケジュールになった

「安く旅をする。行ったからには、いろいろな体験をしたい!」と思っていた昔。朝早くから夜遅くまで、とにかくスケジュールいっぱいでした。

「旅にいってゆったりする」という感覚はなかったように思います。アクティブに動き回る、それが旅だと思っていました。「もしかしたら、もう二度と行かない場所かもしれない、それならできる限りの経験がしたい」と思っていたのだと思います。

でも、それが180度変わりました。今は、ほとんど予定を入れないスケジュールにしています。

子どもと一緒だと、計画通りにはいきません。旅先で、突然熱を出すこともあります。予定をぎっしり詰め込むと、疲れてしまうこともあります。

せっかく旅に出たのに、ずっとホテルで寝ていることだけは避けない!そう思うと、ほどほどが一番です。

そこで、我が家では、まずゆるい計画をたて、その日の体調などを見て臨機応変に変更するようにしています。子どもが楽しめる場所、子どもが疲れない時間を最優先。お土産も短時間でぱぱっと買うようになりました。

おかげで、娘は今のところ旅が大好きです。「次、いつ飛行機乗るの?」と楽しみにしています。

子どもが旅好きであってくれる限り、子連れ旅が決行できます。そのためにも「子ども優先の旅スタイル」、大事です。

【まとめ】旅スタイルは変わっても、旅人魂は変わらない!

バックパッカー時代のわたしからしたら、今の旅スタイルは「そんなの旅じゃない!」かもしれません。それほど変わりました。

でも、振り返って思うのは、旅に求めるものは一人一人違うということ。若かりしころは、自分のものさしでしか物事を見ることができなかったのかもしれません。

旅スタイルは一人一人違っていいと、今は思います。

若いころしかできない「安さ」を求めた旅もよし、自分にご褒美の豪華旅もよし、家族サービスのゆったり旅もよし。旅で笑顔になれたら、それが一番なのではないでしょうか。

ちなみに、我が家の「子連れ旅」の目的は・・・

①子どもが旅好きになること

②子どもが世界を近く感じられること

③夫婦そろって親の癒しの時間

④わたしが「自分」を確認すること

⑤日頃がんばっていることへのご褒美(親も子も)

なので、普段できないことを旅先で親子でやってみたり、日本とは違うものを見たり、違う国の人とコミュニケーションをとったり、ゆったり親子でいられる時間を大切にしたり…しています。ちょっとくらいお金がかかっても、目をつぶっています。

それでも、旅にでるといつもとは違う自分の声が聞こえたり、悩みが解決したり、やりたいことが見えてきたり、ということに変わりはありません。

旅のスタイルが変わっても、旅を通して得られるものは変わっていません。

きっと、これからも旅のスタイルは変わっていくかもしれません。でも、どんなに旅のスタイルが変わっても、旅人魂は変わらないんだろうなぁと思っています。

「一人一人が旅に求めるもの」、みなさんは旅に何を求めますか。

プロフィール
ぶあ
ぶあ

元小学校教員×チャイルドコーチ
10年以上の小学校教員経験&コーチングを活かした子育てを実践しながら、その経験をもとにコーチング子育て、おうちで使えるコーチング法など、オリジナルメソッドを公開中。
子育ても生き方も、もっともっと自由でいい!まわりの「ものさし」に合わせるのではない、肩の力をぬいた「頑張らない子育て」を実践☆
旅大好きな昭和アナログ世代。結婚して子どもが生まれても、旅人魂は変わらず。夢は「旅するように生きること」。

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